ゲーム依存症、そのボーダーラインはいかに
こんばんは。
最近、イライラしています。笑
ただし私は他人に八つ当たりしたりはしません。全て自分に原因があるのだと捉えています。ですので、それを解決すべく行動するだけです。
さて関係のない前置きでしたが・・・。
ツイッター上で、ゲーム依存(症)なるものが話題にあがっていたので、私なりに考察してみたいと思います。
実は私、こう見えてもゲーム歴は相当長く、ゲーマーなのです。笑
ファミコンから始まって、これまで様々なゲーム機に触れてきました。もちろん触れていないものもありますが。
現在はPCゲームがメインです。メインと言いますか、これしかやっていないですね。笑
依存症ですか・・・、依存はどのようなものにもあると思います。別にゲームだけのものではありませんね。
ギャンブル依存症であったりアルコール依存症であったり、その他諸々ありますが、とにかく刺激のあるものには、その傾向があると思います。
ゲーム依存症とは、要するにゲームに没頭するあまりに、日常生活や経済状況にまで弊害を及ぼすものでしょう。
私が知る依存症一歩手前の人は、昼夜が逆転していて仕事中に集中力が欠け、ロクに業務もこなせなくなる。クランといってゲーム上でのチーム内の人間関係に悩んでだりして、実生活に障害を及ぼしていました。
私は、あくまでもゲーム内での話だから、それに囚われてはいけない。そんな事で悩むよりも、先ずは自分自身のアイデンティティを確立するのが先で、そうする事により趣味等も、より楽しく感じられるようになるとアドバイスしましたが、結局は聞いてはもらえなかった感じでした。
また、あまりにものめり込んでしまった結果、課金といって、より良い若しくはよりかっこ良い?アイテムや装備等を手に入れんとするが為に、お金を浪費してしまう。
一つ一つのコンテンツは大した事のない金額であっても、ガチャガチャと同じで、良いものを出す為に、何度も何度も課金する(回す)ので、いつしか使用金額が膨れ上がり、何万何十万といった支払いをせねばならなくなる。こんな問題が横たわっています。
別にゲーム自体が悪いのではなく、その人の環境や、これまでの教育といったものも重要だと思います。私自身も、はまりだすと、それこそ寸暇を惜しんでプレイしてしまいますが、これまで実生活や仕事に支障を来たすほどやりませんでした。
自己責任と自己管理が重要で、これが曖昧ですと、ズルズルと引きずり込まれると思います。これは様々な物事に当てはまると思います。意思が弱いと流されてしまいます。
子供の頃は、ゲームは一日一時間と教えられてきて、それが大人になって意外と役に立っていると感じる事があります。
上手くセーブできるからです。そういう教育をされてきていない人は、良い年になってから、急に程ほどにしろと言われても、無理な話なのです。
ゲームは素晴らしいものですよ。ただし付き合い方が大切です。