お客様は神様じゃないですよ
こんばんは。
いやぁ、風邪ですよ風邪。笑
夜中から喉が痛み出しましたので、急いで薬を服用しましたところ、今度は朝起きると、頭がボーっとしていました。笑
10月からなんやかやと色々あり過ぎましたので、いささか疲れが出たのかも知れません。
それでほ、本日ですが、カスタマーハラスメントについて書いていこうと思います!
あいも変わらず所感が中心ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
最近、○○ハラスメントという言葉が多くないですかね?
セクハラに始まり、モラハラ、パワハラ、そして今度はカスハラ?ですよ。
以前、対人関係の仕事をしていた時ですが、まぁ確かに『こいつ、おかしいんじゃね?』という人はいましたね。
もちろん礼儀正しい人もいらっしゃいましたがね。そういう人達の事は、辞めた今でも時々良い思い出として頭の中を過ぎる事があります。お客さんという立場にもかかわらず、本当によくしていただきました。
さて、クレームをつけるのは、もちろん悪いとは言いません。ただし、それが道理にかなったものかどうかですがね。
自身の不満や鬱憤を晴らすかのごとく、意味不明なクレームをつけてくる人はいました。
どう考えても、怒る場面でもないのに、いきなりキレだしたり(要するに、こちらの事を下に見ていたり、希望通りにならないからという理由からか?)、怒鳴り散らしたりといった人の事は対応した事はあります。
それとは別に、正当な理由から怒っている人の対応もした事があります。その際は、相手の話を遮らず、最後まで聞いて落ち着いてもらってから、こちらも少しずつ話をしていく、というかたちでいってました。(私が悪いのではなく、別の所の対応が悪かったので、その人は怒っていましたが、私が話を聞いている内に落ち着かれて、最後は、どうも済みませんでしたと言われていました)
私は、自分が客としての場合ですが、クレームをつけた事はないですね。笑
好きではないのです。というのは、子供の頃に、クレーマーから怒鳴り散らされていた店員さんを見て、『あ~、嫌だなぁ』という思いをしたからです。
その有様を目の前で見て、自分はこんな(理不尽なクレームをつけるような)大人にならないように気をつけようと誓いました。
もちろん言わなければならない事があった場合は、遠慮せず申しますが、その際にも礼儀をもって伝えるようにしています。
お金を払っているからといって、傲慢になってはいけないのですよね。人としての立場は平等なはずですしね。
それに自分が理不尽なクレームをつけられたと考えた場合、辛く当たる事はできないでしょう。
私は大した人間ではありませんが、せめて人の痛みは少しでも理解できるようになりたいと思っています。