人生Hard mode、心はEasy mode

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ミスター無断欠勤と呼ばれかけた男 その顛末

またもや偏頭痛が出ている。

 

私のは、親からの遺伝のせいでもあるが、神経性の偏頭痛だ。

 

強いストレスを感じると起きる。先月から、転職の件で色々バタバタしていたものだから、今でも頭がスッキリしない感じはする。

 

仕方がない。必ず解決してやる。ウォー!!!(落ち着きなさい!!)

 

さて、昨日の記事、特に何もない日において、、私が危うく無断欠勤した事になりかけた件について、お話をさせていただいたと思う。

 

今回は、その件について、もう少し詳しくお話をさせていただきたい。

 

それでは、Here we go!!

 

私は現在、派遣社員としてとある工場で朝から夕まで働いている。

 

工場の稼働日は、工場が定めた日程がある。

 

私用等で休みたい場合は、職員の名前が記載されているカレンダー(契約やパート、派遣のみが記載されている)に印を付ける。

 

もちろん正社員や契約社員及びパート等の、工場直接雇用の人達は、正式な有給休暇等の届出用紙がある。

 

私は派遣だから、派遣会社の人にいついつに休むと伝えて、上記のカレンダーに、先ほど書いているように、休む日に×印なりを付けておけば良い。

 

それでOKなのだ。実にシンプルで、分かり易い。

 

それで、私は昨日は有給を取得して休むようにしていた。もちろん上記のカレンダーには記載しており、派遣会社にも有給を取得する旨、伝えており申請済みであった。

 

しかし何とした事か、私の所属する部門の責任者がカレンダーを見ていなかったようで、『魔王君から連絡がない!どうしたのかな!?』とか『魔王君が無断欠勤するなんて信じられない!』という話になったようだ。笑

 

また、そこからがてんやわんやの大騒動に発展してしまったようだ。

 

『魔王君は独身で独り暮らしだから、もしかしたら倒れているかもしれないよ!?』と心配してくれた人がいたようで、『もしかしたら孤独視しているかも!?』話がどんどん大きくなり、すると『それは有り得るかも』と言った人がいたようだから、皆が皆『これはヤバイ!』と思ったそうだ。

 

それで気の利く人が『連絡をこちらからとってあげないといけないですよ!』と、またもや派手になりかけて、そんな大騒動があっているとは全く知らない私は、用事を済ませて、昼頃のほほんと過していた。

 

すると、派遣会社から連絡があり、『工場から連絡があったが無断欠勤したのか?向こうには伝えていなかったのか?』という旨の連絡があったので、私は『そんな事はござりません。拙者はきちんと伝えておりまする』と話した。

 

結局勘違いという話であり、今朝、責任者の方が謝りにこられたので、私のほうも『ご心配をおかけしました』と一言お詫びさせていただいた。

 

カレンダーに書き込むのはシンプルで良いけれども、きちんと責任者か副責任者が毎回確認するようにするか、派遣の人にも申請用紙を出させるかしたほうが良いと思った。

 

というのが、危うく魔王からミスター無断欠勤に改名されかけた(勝手に自分が思ってるだけですが笑)男の顛末でした。読んでいただき有難うございました。

 

※最後に一つ。私は筋を通します。無断欠勤なんてしません。