頼りたくないし信じていない
どうも。
今日はとても暑い日でした。
意外と寒暖差がありますので、体調管理が難しくなりますよね。
さておき。
先日の話ですが、職場の同僚の方から、こんな話をしました。
同『何か(仕事関連で)良い話ありました?』
私『いやぁ、何もないですね。笑』
私『と言うか、会社や組織に頼ってちゃいけないなと改めて思うようになりましたよ。安定なんていう言葉は既に死に体だし、先々どういうふうになるかなんて分かりませんからねぇ』
私『だから、自分自身で何かしら身に付けたりして、切り開くしかないと思いますよ』
同『何だか意味深な言葉ですねぇ??笑笑』
私『いやいや笑、そんな大それた話じゃないですよ。笑 ただ、大きな企業とか言っても、安心なんてできないと言う事が言いたかっただけですね。命令や辞令一つで、人生なんて大きく変わっちゃいますから笑』
といった感じです。笑
同僚の方が意味深と訊ねてきたのは、おそらく私が辞めてしまう方向で考えているのではないかと思ったのでしょう。笑
まぁ確かにそれもあるにはありますが、それよりもどんな所に勤めていようが、何があるか分かりませんし、現代は時間の流れが早いですからね。
あっという間に、従来の価値観が簡単に崩れ去り、また今までの『常識』では有り得なかったようなものが表舞台に出てきてメジャーになったり、仕事とするには考えられないようなものが、仕事として成立したりするといった事は、これからも驚くほど多く起こってくると思います。
働き方改革などと政府が言って久しいですか、それは国などが示すよりも、個々人が何かしらの技術や技量でもって世を渡っていくという必要性が、今後あるように思えます。
資格云々という話ではなく、個性がきらりと光るような特技とでも言いましょうか、そういうものを身に付けている人が、生き残っていくように思います。
もちろん私個人の主観なので、あくまでもシリアスに捉えないでいただきたいのですが、eスポーツなどにしろ、誰がああいうふうになると想像できたでしょうか?
ユーチューブにしろ、誰がああいうふうになると想像できたでしょうか?
だから、面白いのかも知れませんね。
私は楽しく、また魔王らしく自分の道を探していきたいと思います!
獲らぬ狸の皮算用でも良い
どうもです!
ブログにしろユーチューブにしろ、週末(時間がある時にしか現状ではできないので)に更新したりアップしたりといった事が多いです。
このリズム?は、保っていければなと思います。
宮本武蔵も五輪書で、何事においても拍子(リズム)が大事であると述べていますしね。笑
さてさて、私は想像(いや妄想か?笑)するのが好きで、先々自分がこうなっていたいとか、こうしていきたいとか、色々な事に思いをはせるのが、この上なく楽しいのです。
ある種のイメージトレーニング的な要素もあるのかも知れませんが、とにかく誰にも迷惑はかける事はありませんし、私がこうしていても何の問題もないでしょう。笑
案外想像するという事は馬鹿にできないものでして、生きる気力というか前に進もうという力が湧いてくるものなのです。
私個人の現状でいえば、全く望まない状況にいて、それから脱出して独立してやるというのが大きな目標でありますが、そのプロセスを考えると、何だかワクワクしてくるのです。
今時の言葉でいえば、中二病とでもいわれそうですが、とにかく自身のモチベーションをたもつには良い方法の一つなのです。
あれこれ考えたり想像したりして、あたかも上手くことが進んだ状況ばかり思い浮かべていますが、まだ何らスタート地点にすら立ててはいません。
ですが、それでも良いと思っています。少なくとも前に進むという力は出ているので。
それも偉大なる妄想、いえ想像からきていますので、少なくとも私にとってはマイナスにはなっていません。
ただ大切な事は、力があるならあるなりに、ないならないなりに今できる事を、やっていかなければならないという事です。
棚からぼた餅が落ちてくれば良いのですが、流石にそれは中々有り得ないでしょう。(誰か私にぼた餅をご馳走して下され!!笑)
一歩歩を進める力がなければ半歩でも良いかと。それを続けていけば、いつしか積もり積もって、自分に良い意味で反応が返ってくると思います。
一番いけないと感じるのは、何もしないという事もですが、変わろうとする意志を持てない、持たない事だと。
忘れていましたが、kenshiのMOD紹介動画をアップしました。よろしければご覧ください。笑
kenshi MOD紹介#5 Chickens Cattle Family Dog
頼っちゃ駄目だね
どうもです。
何だか最近、ツイッターのほうで、起業とか独立とか、そういった類の情報を発信している人からフォローされます。
怪しいものでない限りは、お返しもしていますが、フォロー解除されましたら、こちらも解除します。笑
フォローするだけしてきて、こちらがした途端に解除するような人もいますので。
まぁ、一々確認なんてしていませんので気にはしませんが。
さて、そういう人達とのご縁があるという事は、私が常々そういう事を発信しているからだと思うのです。
(出来るか出来ないかは分かりませんが)私は何かしらの手段でもって、いずれ独立するという事を目指しています。
具体的に言いますと、会社に勤めない、頼る事なく生きていくといった感じですか。
あまりグダグだと自分の目標を語るのもどうかとは思いますが(読んでも楽しくないでしょう)、こんな奴でもこうして生きているのだという事を少しでも知っていただければと思いますし、もし、今どん底だと思っている人に、私如きでも、何とか切り抜けていけている、という事を見ていただき、勇気を少しでも出していただきたいのです。
ユーチューブとブログを活用する事が、一つの鍵になるのではないかと思っています。もちろん、時代の流れや展開はとてつもなく早いので、この先どうなるかなんて分かりませんけれども・・・。折角のツールなので使わない手はないでしょうね。ただし、壁は高いです。笑
しかし、それを言うなら、普通に会社等に勤めている人も同じ事が言えますよね。
先々の事なんて分かるはずもありませんからね。
私自身、反省している事があります。それは独立やらに対しての意志が、いまいち弱かったという事です。
今の所に勤める時、希望の配属部署を願い出ていまして、そのようになる予定でしたが、実際に蓋を開けてみますと、全く違った展開になりました。
当初、『そこでつつがなく(いや、事なきように)働いて、のんびりしよう』等といった事を考えてしまいました。
はっきり言って油断です。会社都合で約束事なんて簡単に引っくり返されますからね。
それに、命令一つで異動等もあります。もし、自分に合わない部署に配属されるようになれば、全く自分の特性や長所を活かせません。
いずれは精神的に辛くなって、うつなどにもなりかねません。
そうなってから辞めても、よしんば次の進路が見つかっているとしても、足を引っ張る要因になります。ボロボロになってまで、会社や組織に属して働く意味なんてあるのかと思います。
自分の目標に対しては、今はいささかも揺らぐ事はありませんが、人間とは弱いもので、何か良い事?(満足するような事とでも言いましょうか)があれば、辛い時に誓った事など直ぐに忘れてしまい、また苦労してしまうものです。
雪山(せっせん)の寒苦鳥のたとえ話と同じです。
頻繁に更新しているわけではありませんが、ユーチューブと、このブログはきちんと続けていきたいと思います。
とにかく今度は何かしら形になる、結果を出せるまで。
シリアスな事を書いていますが、私は結構楽しんでますよ。笑
ただ、一日でも早く、活動に集中できるような環境に身を置ければという思いは、日に日に強まっていますがね。笑
これからも、よろしくお願いいたします!
一芸
どうも。
最近、仕事に行くのが億劫になってきている主であります。
まぁ殆どの人が乗り気じゃないとは思いますが、やらなくて良いものはやらなく良いのであれば、やらない選択をする事をお勧めしたいと思います!
向き不向きは本当に重要でして(もちろん自身の気質や性質、性格などにもよりますが)、自分が『向いていないな』と感じるものは、ほぼ間違っていないと考えて良いでしょう。
そうであれば絶対に長続きなんてしませんしね。笑
いずれは辞める方向に進んでいく事と思います。
よく(3年間とか色々ありますが)我慢してやってみろという言葉を聞きますが、それも確かに一つの修行というか訓練にはなりますが、時間は有限でありまして、適正のない所でいくら頑張ってみても、得るものはあまりないものなんです。
経験者は語ります。笑
さておき愚痴っぽい事は、このあたりにしまして・・・。
当方のチャンネルで、ラジオ動画をやっているという事は、ご覧の方々は既にご承知の事だと思います。
以前(というかかなり前に)ですが、『やるなら本格的に喋りでやってみたらどうか』というアドバイスを頂いた事があります。
そこまで本気で考えてもなく、ましてや素人の語りでありますし、何ら名声や知名度もない人間の話等、一体誰が必要とするのか?という疑問がありました。
だらだらと自分の考えや思いを語るだけならば、それは自分語りのブログ等と何ら変わりはなく、『つまんんぇな、誰も聴かねぇよ』という事態になってしまいます。
もちろん、始めてみなければ何も生まれませんが、いくら頑張ってみても視聴される数は増える事はなく、おそらく中途で挫折してしまうものと思われます。
やはりある程度の成果が出るからこそ、やる気も相乗効果で出てくるのであって、何の後ろ盾もなく継続させていくというのは、並大抵の事ではないでしょう。
幸いにして、当方のチャンネルが好きだという方々がおられるので、それが唯一のモチベーションになります。
このブログやラジオ動画を、何とか活かせるような展開にもっていきたいですね。
ご当地動画もやる計画ですが、いつになるやら検討もついていません。
やはり現在の環境を変えるしかありますまいという結論になります。
一種の賭けですがね。
夢を追うなら自己責任で
どうも。
郵便の誤配は止めて欲しいと今日改めて思った主であります。
さてさて、皆さん夢はお持ちですか?
ああなりたいこうなりたい、ああしたいこうしたいとか。
誰しも思い描いた事はあると思います。
とても素敵な事ですし素晴らしい事ですね。
私などは、そればかし追いかけていたような気がします。笑
それでは、その夢は叶ったかどうかと問われれば、『殆どが叶っていません』と答えます。
大きな事から小さな事まで含めれば多くありますが、大小関係なく叶っていません。
もっと詳しくいえば、『自分の望んだような結果にはなっていない、ならなかった』というものです。
では後悔していますか?と問われれば、後悔していませんと答えます。
何故かといえば、全て納得した上でやってきた事だからです。
後悔はないといえば、いささか嘘っぽく聞こえてしまうかもしれませんが、あえていうならば、『もっと早く取り組んでいれば良かった』とか『もっと早く気付けば良かった』とか、そういう事はあるにはあります。
ですが、タイミングというのもありますし、人は置かれている状況などが様々です。
当時はベスト?な選択と思い決断してきた事ですから、今更ああだこうだといってみても仕方のない事です。
泣く泣く諦めなければならない事だって、生きていれば多くある筈です。
別にそれは、自分だけに限った話ではありませんよね。他の多くの人達も経験する事です。
後悔したくないと思うなら、決断して行動すべきです。が、その選択をしたならば、どのような結果になっても、振り返らない事です。
これは何も反省してはいけないという意味ではありません。
全ては自己責任なのだという事をいいたいだけです。
『こんな筈じゃなかった』と後からいうのは簡単ですが、そういう結果になったのも自分自身の責任ですし、望むような結果にならなかったのも自身の力不足が原因だと思います。
ただ、恥じる事なんて何もないわけでして、少なくともやってみたという事実は残るのですから、それを今後に活かせば良い話です。
夢を持つなというのでもありません。
夢は大いに持つべきだと私は思っています。それがなければ人生なんて、乾ききった土のようなものです。
私自身、夢というのではなく目標は沢山あります。
夢というのをただ単に目標に置き換えただけかも知れませんが。笑
ですが少なくとも、クソみたいな毎日を何とか乗り越えさせてくれる刺激剤になってくれています。
あと一つ。
夢を追うなら、周囲の声に惑わされない事です。一度決めたら、とことんやり抜く意志の強さがなければ駄目だと思います。
そして結果を受け入れる覚悟を持つ事ですかね。
493
どうも。
突然ですが、493という数字ですが、これは私のチャンネル登録者が1,000名に到達するまでに必要な登録者の数です。
約4年ぐらい前から始めて、ようやく?500名を超えたところです。
いやぁ、先は長いですね。
思いますに、これだけチャンネル数や動画数が溢れていますと、多くの中に埋没してしまいます。
よく始めたての人が(たとえば、その人は編集技術もあり知識も豊富なのですが)、何時間もかけて編集して動画投稿をしても、思うように再生数が伸びない事や登録者数が伸びない事に嫌気が差して曹操に・・・、あっ間違えました。笑
早々に、挫折して辞めてしまうという事が多いようです。
一定の成果が出る前にモチベーションが続かずに断念するのでしょう。
先にも書いておりますが、これだけ数が溢れていますと、何かしらの個性とか特徴がない限り、日の目を見る事は難しいのかな?とも思います。
それはブログでも同じですね。
それでは何が必要なのかといえば、以前頂いたアドバイスの中にありました『人の欲に直結するような内容』が重要になってくると思います。
好奇心や知識欲を煽るような、そんな感じのものが好まれるかなと。
要するに『役に立つ』情報を、いかにして発信できるかどうかでしょう。
私は今のところ、ゲーム動画とラジオ動画(ラジオは殆ど投稿していませんが・・・)ですが、ゲーム動画でもたとえば、MOD紹介等の内容であれば、単なるプレイ動画よりも再生数からいって、興味がある人が多いように感じます。
もちろん一概にはいえませんけれども、興味ある分野の情報を手軽に早く手に入れたいという人達が増えているというのも、絶対にないとはいえないでしょう。
ですから、伸びが良いのだと思います。
それと、ある人が話していましたが、『これからはユーチューブもブログみたいな感じになる。動画の内容よりも、その投稿者の人柄が問われてくるようになると思う』と。
私もその意見には同意します。
もちろん動画の内容が面白いという事や編集で凝っているというのは大切な要素であると思いますが、それだけでは先々は続かないかなと。
とにかく再生数を稼ぐ為に非常識な内容や不謹慎なものをやって、所謂炎上狙いをしていても、そんなものは長くは続きません。
それにリスナーの人達も、年々歳を重ねていきます。そうすると嗜好や価値観等も変化していくはずです。
ですから、絶対に一定である訳がありません。今は順風満帆でも、無理なものを重ねていけば、いずれはどこかで破綻をきたすでしょうね。
それよりも、誠実なコンテンツ作りを心掛けて、役に立つものを発信していけば、長く愛されるものになると思います。
私も計画はあります。早く会社勤めなど辞めてしまって、集中したいものです。笑
消えゆく
どうもです!
いやぁ、今日休みを取っていて正解でした。笑
というのも、朝から具合が悪く、とうとう昼ごろには吐いてしまいました。
いきなり気持ち悪い話で申し訳ありませんが、黄砂やら花粉やらのせいなのか頭が痛くなったり鼻水が出続けたりと、まぁ色々大変です。
さておき。
ジュンク堂書店京都店が閉店したという話をツイッターのニュースで聞きまして、『また一つ書店が閉店するんだなぁ』としみじみ感じました。
高校生になってから読書に目覚めまして、好きな歴史小説から入って、ノンフィクションや今は亡き大藪春彦氏の書籍等を読み漁っていきました。
古書店にもよく足を運びまして、時々(自分にとっての)掘り出し物的なものを見つけた時は、大変嬉しかった事を今でも昨日の事の様に思い出します。笑
元々、人と群れるのと騒がしい雰囲気が嫌いで、独りの時間を重視(好きな)する私にとって、書店の雰囲気が大好きでした。
特に何も買わなくても、ゆっくりと時間をかけて回りながら眺めていくと、色々と思索?の時間が取れているようで、精神衛生上にも良かったように思えます。
後に、物書きを志し始めた時、より多くの書籍を読まねばと思い、足を運ぶ頻度は増えました。併せて、映画を観る機会も以前より増えた気がします。
(本を読んだり映画を観たりする事で)他の人生を疑似体験する事により、自分にとってプラスになると考えたからです。まぁ、趣味や娯楽の一環としてでもありましたが。笑
現代は、書籍が売れなくなっています。出版社もそれこそ尻に火がついたように、駆けずり回っている事だと思います。
何とかして、出版させようと必死で営業をかけてきます。
インターネットが爆発的に普及してからというもの、書籍が売れなくなるのも、これも時代の流れでしょうね。
情報社会の功罪とでも言いましょうか。
ただ一つ。
アナログは意外としぶといという事です。これから先は、文献等もデジタル的によりなっていくでしょうが、紙媒体としての書籍は残っていくと思います。
紙には紙にしかない良いところがありますからね。
私も生き残ります。笑